コスメの順番で肌が変わる!美肌を叶える基本のルール
みなさん、毎日一生懸命スキンケアやメイクをしていますよね?でも、「なんだか肌の調子が上がらない」「メイクがすぐに崩れてしまう」なんて悩みはありませんか?実はそれ、コスメを塗る「順番」が間違っているせいかもしれません!
せっかく高い美容液や人気のファンデーションを使っていても、順番がバラバラだと成分が十分に浸透しなかったり、メイクの密着力が弱まったりして、その実力を100%発揮できないんです。スキンケアとメイクには、それぞれ「理にかなった順番」があります。
基本のルールは、スキンケアなら「水分の多いものから油分の多いものへ」、メイクなら「広い面から細かいパーツへ」重ねていくこと。このルールを守るだけで、驚くほど肌の質感やメイクの持ちが変わりますよ。今日はプロの視点から、朝晩のスキンケアからポイントメイクまで、正しい順番と美肌を作るコツを徹底的にレクチャーしちゃいます!
朝のコスメの順番をマスター!日中の潤いを保つステップ
朝のスキンケアの目的は、「睡眠中の汚れを落とすこと」と「日中のダメージから肌を守ること」の2点です。忙しい朝ですが、このステップを丁寧に行うことで、夕方のメイク崩れに大きな差がつきます。
1. 洗顔で眠っている間の汚れをオフ
「夜しっかり洗ったから、朝はぬるま湯だけでOK!」と思っていませんか?実は、寝ている間にも皮脂は分泌されますし、寝具のホコリや、夜塗ったスキンケアの残りカスが肌に付着しています。これらはぬるま湯だけでは落ちにくい油性の汚れです。
朝こそ、たっぷりの泡で優しく洗顔しましょう。不要な汚れをリセットすることで、次に使う化粧水の浸透がグンと良くなります。洗顔後はタオルでゴシゴシ拭かず、吸水させるように優しくプレスしてくださいね。
2. 化粧水で肌に潤いの道を作る
洗顔後の肌は、砂漠のように乾きやすい状態です。まずは化粧水でたっぷりと水分を補給しましょう。化粧水は一度にたくさんつけるのではなく、500円玉大を2〜3回に分けてハンドプレスしながら重ねるのがプロの技。肌が「ひんやり」として吸い付くような感触になれば、水分が満ち足りた合図です。
3. 美容液で目的に合わせた集中ケア
朝の美容液は、日中のダメージを最小限に抑えるための「守り」のケアです。特にオススメなのは、ビタミンC誘導体配合のもの。紫外線による酸化ダメージを防ぎ、透明感をキープしてくれます。乾燥が気になる方は、ヒアルロン酸やセラミド配合の保湿系美容液を選んで、日中のカサつきを予防しましょう。
4. 乳液・クリームで潤いをキープする
化粧水と美容液で入れた水分を、油分の膜でしっかり閉じ込めます。「ベタつくから乳液は塗らない」という方もいますが、これはNG!水分が蒸発してしまい、逆に肌が乾燥して過剰な皮脂が出てしまう原因(インナードライ)になります。
朝は軽めのテクスチャーの乳液を選び、Tゾーンなどのテカりやすい部分は薄めに、乾燥しやすい頬はしっかりめに塗るなど、パーツごとに調整するのがポイントです。
5. 日焼け止めで未来の肌を守る
スキンケアの締めくくりであり、メイクの前の最重要ステップが日焼け止めです。曇りの日も、窓際にいる時も、紫外線はあなたの肌を狙っています。エイジングケアの8割は紫外線対策と言われるほど大切なんです!
日焼け止めは、スキンケアの乳液がしっかり馴染んでから塗りましょう。目安はスキンケア後5分ほど置くこと。こうすることで、日焼け止めがヨレにくくなり、均一な防御膜を作ることができます。
夜のコスメの順番を徹底解説!浸透力を高めるケアの方法
夜のスキンケアの主役は「リセット」と「再生」です。1日頑張った肌の汚れを丁寧に落とし、寝ている間に肌が修復されるのを助ける栄養をたっぷり与えてあげましょう。
| ステップ | 役割 | ポイント |
|---|---|---|
| 1. クレンジング | メイク・油汚れ除去 | 擦らず「浮かせる」 |
| 2. 洗顔 | 毛穴・水性汚れ除去 | 濃密な泡で洗う |
| 3. 導入液 | 浸透を助ける | 洗顔後すぐ! |
| 4. 化粧水・美容液 | 栄養・水分補給 | 贅沢に重ね塗り |
| 5. 乳液・クリーム | 潤いの密閉 | 「蓋」の役割 |
1. クレンジングでメイクを浮かせて落とす
夜のケアで最も大切なのがクレンジング。メイクが残っていると、どんなに良い美容液を使っても浸透しません。クレンジング剤はケチらずたっぷりと使いましょう。指の腹を使って、「くるくると円を描くように」優しく馴染ませます。
特にアイメイクやリップは落ちにくいので、専用のリムーバーを使うのが理想的。メイクが浮き上がったら、ぬるま湯でしっかり乳化(白く濁る現象)させてから洗い流してください。
2. 洗顔で毛穴に残った不純物を除去
クレンジングで油性の汚れを落とした後は、洗顔料で古い角質や毛穴の奥に残った汚れを落とす「ダブル洗顔」が基本です。夜は1日の疲れが毛穴に詰まっています。レモン1個分くらいの大きさの泡を作って、肌の上で転がすように洗いましょう。すすぎは30回以上、髪の生え際やフェイスラインの流し残しに注意です!
3. 導入液(ブースター)で浸透率をアップ
「最近スキンケアが入っていかない気がする…」という時は、導入液を取り入れましょう。洗顔後、化粧水の前に使うことで、肌を柔らかくほぐし、後から使うアイテムの通り道を作ってくれます。オイルタイプやさらっとしたエッセンスタイプなど、肌悩みに合わせて選んでみてください。
4. 化粧水と美容液で栄養をしっかり補給
肌が柔らかくなったところで、夜の「メインディッシュ」である化粧水と美容液を投入します。夜は時間があるので、じっくり時間をかけて浸透させましょう。美容液は、エイジングケア、美白、毛穴ケアなど、今の自分が一番解決したい悩みに合わせて選ぶのがベストです。
5. 乳液・クリームで一晩中潤いを密閉
仕上げはこっくりとしたクリームで、一晩中肌を守る「蓋」をします。睡眠中は肌の修復が行われる時間帯。この時に乾燥していると、修復がスムーズに進みません。特に目元や口元など、乾燥しやすい部分には重ね塗りをする「ポイント使い」も効果的です。翌朝の肌のモチモチ感を楽しみにしながら、優しくハンドプレスして完了です!
ベースメイクのコスメの順番!崩れにくい美肌を作る秘訣
スキンケアで土台を整えたら、次はベースメイク。この順番をマスターすれば、「まるでもともと肌が綺麗な人」のような仕上がりが手に入ります!
1. 化粧下地で肌のキメを整える
ファンデーションをいきなり塗るのは厳禁です。化粧下地は、肌の凹凸を滑らかにし、ファンデーションの密着度を高める役割があります。また、肌とメイクの間のクッションになり、色素沈着を防ぐ効果も。顔の中心から外側に向かって薄く伸ばしましょう。
2. コントロールカラーで肌色を補正する
クマ、赤み、くすみなど、色のお悩みはコントロールカラーで解決。ファンデーションで隠そうとすると厚塗りになりますが、色で打ち消せば薄化粧でも綺麗に見えます。
- ピンク・ラベンダー:血色感や透明感を出したい時
- グリーン:小鼻の赤みやニキビ跡を消したい時
- イエロー・オレンジ:茶クマやくすみを飛ばしたい時
3. ファンデーションでなめらかな肌を演出
ここでようやくファンデーションです。最近のトレンドは「素肌感」。顔全体に均一に塗るのではなく、「しっかり見せたい顔の中心」をメインに塗り、フェイスラインに向かってフェードアウトするように薄く馴染ませると、小顔効果も狙えますよ!
4. コンシーラーで気になる悩みを隠す
ファンデーションで隠しきれなかった部分だけにコンシーラーを使います。リキッドファンデの場合は「ファンデの後」、パウダーファンデの場合は「ファンデの前」が基本の順番です。指で叩き込むのではなく、境目をボカすように馴染ませるのが自然に仕上げるコツです。
5. フェイスパウダーでメイクを固定する
仕上げのパウダーは、メイク崩れを防ぐための「糊」のような役割。テカりやすいTゾーンにはしっかり、乾燥しやすい頬にはブラシでさっと乗せる程度にしましょう。このひと手間で、マスクへの色移りも激減しますし、この後のポイントメイクの乗りも良くなります。
垢抜けるコスメの順番!ポイントメイクを綺麗に仕上げるコツ
ベースが完成したら、お顔を彩るポイントメイクです。順番を少し意識するだけで、顔全体のバランスが整い、一気に垢抜けた印象になれます!
1. アイブロウで顔のバランスを整える
プロのメイクアップアーティストの多くが、ポイントメイクの最初に「眉」を描きます。眉は顔の骨格を決める重要なパーツ。最初に理想の眉を描くことで、アイメイクの濃さやチークの範囲を決めやすくなります。毛が足りない部分をペンシルで描き、パウダーでふんわり仕上げるのが今っぽいです。
2. アイシャドウとアイラインで目力を出す
アイメイクは「アイシャドウ→アイライン→マスカラ」の順が王道。アイシャドウは明るい色から順に重ねてグラデーションを作りましょう。アイラインはまつ毛の間を埋めるように描くと、ナチュラルなのに印象的な目元になります。マスカラは最後。カールをキープするために、しっかりビューラーをしてから塗りましょう。
3. チークで自然な血色感と明るさを出す
チークは、アイメイクとリップの「つなぎ役」です。アイメイクが終わった段階で入れると、全体の色の濃淡が調整しやすくなります。ニコッと笑った時に一番高くなる位置から、こめかみに向かってふんわりと。入れすぎた時は、ベースメイクで使ったパフで上から押さえると馴染みます。
4. リップで全体の印象を引き締める
メイクの仕上げはリップです。最近は落ちにくいティントタイプも人気ですが、塗る前にリップクリームでしっかり保湿しておくことを忘れずに!唇の中央に色を乗せてから指で広げると、抜け感のあるオシャレな仕上がりになります。
5. ハイライトで上品なツヤと立体感を足す
最後は魔法の粉、ハイライトです!鼻筋、目頭の横、頬の高い位置、唇の山の上など、高い部分にちょこんと乗せるだけで、光を味方につけた立体感とツヤが生まれます。これを最後に行うことで、メイク全体の完成度が爆上がりしますよ。
コスメの順番の疑問を解決!プロが教える失敗しないコツ
順番がわかっていても、ちょっとしたコツを知らないと台無しになってしまうことも。よくある質問にお答えします!
アイテムを重ねる時はしっかり馴染むまで待つ
順番を守ってもメイクがヨレるという方は、「待ち時間」が足りないのかもしれません。スキンケアの各ステップの間、あるいは日焼け止めから下地の間に、30秒〜1分ほど置いてみてください。手が肌に吸い付くような「もちっ」とした状態になれば、次のアイテムを重ねてOKのサイン。時間がない時は、ティッシュペーパーで軽く押さえて余分な油分を取るだけでも全然違います!
オールインワンタイプを使う時の注意点
「朝忙しいからオールインワンを使いたい!」という方も多いはず。オールインワンは、これ一つで乳液やクリームの役割まで果たすように作られていますが、その分油分が多く含まれていることも。オールインワンを塗った直後にファンデーションを重ねると、高確率で崩れます。しっかり馴染ませるか、ティッシュオフをしてからベースメイクに移りましょう。
日焼け止めを塗るタイミングの正解は?
一番迷うのがこれですよね。正解は「スキンケアの最後、化粧下地の前」です!
最近は「日焼け止め乳液」や「UVカット下地」など、役割が合体しているものも多いので、その場合は製品の指示に従えばOKです。複数のアイテムを使う場合は、「肌を守るためのスキンケア(日焼け止め)」をしてから、「肌を綺麗に見せるためのメイク(下地)」と覚えると分かりやすいですよ。
いかがでしたか?コスメの順番を正しく守ることは、美肌への最短ルートです。明日からのルーティンを少しだけ意識して、自分史上最高の肌を目指しちゃいましょう!応援しています♪

